

ロケテスト実績
リングマジシャン・ココット
【 ロケテスト実績 】
2011年4月22日から翌月5月17日まで、岡山県の某ゲームセンター(郊外型・路面店)で
リングマジシャン・ココットのロケテストを実施しました。期間内の売上は384,500円で一日平均は14,800円です。
払い出した景品代は21,3800円です。
このときのロケテストの比較機種は、バーバーカット・リバーシブルでした。
バーバーカット・リバーシブルの期間内の売上は499,400円で
一日平均が19,200円でした。
「入門用機種」として、安価な景品を使用することを前提にした本機が、
当社のエース機を相手にここまでの善戦を見せるのは、当社スタッフにとっても
意外な出来事で、ちょっとしたサプライズでした。
【 前身機 リングマジシャンのロケテスト店舗 店長さんの感想 @ 】
● プレイヤーは若い子が目立った。大人に比べて視力などがよいために、
かなり上手に景品をとっていた。
● 最初の頃は妥当だと思って行なった難度設定が外れて、狙い通りの良好な
景品に対する難度設定を行なうのに苦労した。
● 何度となく難度調整をきつくしたり、緩くしたりを繰り返し、具合のいいところを
見つけるのに慣れてくると、いい景品は捕りにくく、 在庫品などは捕りやすく
したりして、いろいろ工夫ができた。
● キャッチャー系のゲームが苦手な人からの支持が多かった。
【 前身機 リングマジシャンのロケテスト店舗 店長さんの感想 A 】「購入したときはインカムが低かったが、やがてバーバーカットやファンタジア系と同じように安定してきている。最初構造をみたとき、簡単に捕られてしまうと危惧し、安価な景品を使用したのがよくなかった。的確な難度調整が分かるようになって、いい景品を使うようになった。
売上72,600円に対して払い出し景品数24個。これはリングを3、4回引けば景品を獲得できるようにしたときの結果である。決してオーバーペイではない。マニア店では簡単に獲得されてしまうかも知れないが、SCなどのライトユーザーであれば危険度は少ない。
また、新入荷の景品を使えば売上が合わないケースでも、償却の済んだ人気景品であれば危険なく使用できる。いずれにしてもリングマジシャン独自の難度設定に馴染むことが大事。」とのことでした。
【 開発者からの一言 】
リングマジシャンほど難度設定に理屈や視覚面で透明性を有するプライズ機は他にはあまり見当たらないと思います。オーナーさんや店長さんが行なう難度設定の状態が視覚的にしっかりプレイヤーに伝わり、そしてそこに何ら疑問を挟む余地がないように作ってあります。
ですから、プレイヤーにもっと伝わりやすくするために、それぞれの景品棚に設定してある難度を具体的に表示するのも面白いと思います。
たとえば、「当店難度A.AA.AAA」などと表示して、景品獲得難度に違いを持たせ、プレイヤーや見ている人に、「難度AAAは、こんなに少ししかリングを引っ張らないのか。難度Aよりはるかに手ごわいぞ。」という知識を持ってもらった上でゲームに取り組んでもらうとか、それぞれの景品だなに「4ミリ引きます。8ミリ引きます。16ミリ引きます。」とか、はっきり表示して、難度設定の曖昧な部分を払拭し、その明瞭性をアピールすることも好感を持たれ、販促に一役買うでしょう。
早く捕れるように、景品は小さ目(質感もそこそこ)で安価なものを選んで設定を低くするほうがいいでしょう。
ちょっと余談ですが、
プレイヤーから大きな人形やぬいぐるみをプレゼントされる女性や子供たちは、もらった瞬間、目をぱちくりさせてほほ笑むのですが、じきにそのプレゼントが重荷になり、やがて捨てたくなるそうです。私も友人も子供への贈り物が邪魔がられた経験を持っています。皆さんはいかがでしょうか。大きなものが敬遠される原因は「小さいものはカワイイ」「大きなものはコワイ」という基本的な深層心理が働くからだそうです。
景品を大きくするよりは、その分、質を高くしたほうが喜ばれるかもしれません。
誰かに一度大きな景品と小さい景品のその後の生存率を調査して欲しいものです。話を戻しますが
本製品は難度設定が1P側だけでも3箇所で行なえるようになっており、その3箇所で様々な価値を持つ景品に対して、それぞれに見合った難度を付けられるために、景品に応じて一様の対応ではなく、三様の対応が可能となります。このことはリングマジャンに対する価値や魅力を高めるものと確信しています。きっと店長さんには楽しんでいただけると思います。
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