ゲームセンター売上げアップ通信 「『儲けるゲームセンター』 と 『儲かるゲームセンター』」

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ゲームセンター売上げアップ通信

『儲けるゲームセンター』 と 『儲かるゲームセンター』

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[『儲けるゲームセンター』 と 『儲かるゲームセンター』]

店舗運営に関わるみなさんにとって、売上をあげることは絶対に必要条件で
このことに顔を背けて仕事と取り組むなんて事は考えられませんよね。
そう、商売をする上で売上は最重点課題になります。

この課題を達成しなければ、社会的貢献、倫理観、精度、品質、秩序、エコ、商品性などで高い評価を受けたとしても、全く何の価値もありません。

そんな訳で「売上」という言葉は片時も頭から離れることなく
経営者・運営関係者のみなさんを重い気持ちにさせているのです。
結果の出ない店舗なら気持ちが落ち込んで悩んでしまうのは
分からないことはないんですが、、、不思議なことにこの「売上」という言葉、結果を出して儲かっている会社や店舗までも容赦なくがんじがらめに縛り上げ、一時の安らぎすら与えないのです。
結果を出している会社に対してもですよ。

そりゃ目標売上を達成すると、当然がんばったんですから褒められますよね。
表彰もされ金一封ももらえるでしょう。
そこまではいいのですが、その後に「更に上を目指そう。楽しみにしてるよ。」との
上司からの重〜いお言葉もよく付くんです。

運営者はそれでもがんばって次も結果を出します。
そして賞賛の声も浴びます。
しかし、最後にはやはり、あの重〜い一言が付録のように付いてくるのです。
そんな訳で、ついには「一体どこまでやればいいの?」
ということになってしまいます。

しかし売上至上主義というのも分からなくはありません。
資本主義の基本原則ですからね。
一昔前まで大学の経営学の教科書には
「飽くなき利潤の追求こそが経営者の究極の社会的責任であり、使命である。」
なんて書かれていたんですよ。

ということは、そういう考えの人たちがまだまだ社会には大勢いるということですよね。
特に大きな会社にとっては、売上をあげることは切実な問題なんですね。
売上をあげないと、社員に給料が出せないし、株価は下がる、世間が騒ぐ、株主は怒る。
これらの問題に対して経営者は猶予なく速やかに対応しないと
こんどは自身の辞任問題が発生する。
でもそんな即効性の良薬なんてあるはずもない。

というわけで売上という言葉の響きは、いつも人の心を重くすることはあっても
人の心を軽やかにするものではないようです。

しかし、少し発想を変えて考えてみたらどうなんでしょう。
たとえば普通の場合、「売上」イコール「儲ける」ことと短絡に考えてしまいますが、
このことが実は商売をとても窮屈なものにしているような気がします。

私の知り合いにこういう考え方をちょっと変えるだけで、売上という言葉の重圧から抜け出して、楽しく結果を出している人たちもいます。

ちょっと変えたところはどの部分かというと
それは「売上」イコール「儲かる」ことと考えるようにしたのです。

「なんや、一緒やんけ(大阪弁)」と思わず突っ込みを入れたくなるその気持ち分かりますが、少し我慢して聞いてくださいね。

「儲ける」と「儲かる」の違いといえば、
前者は儲けるためにすることが先立ち、先ほどの経営者のように、自分の都合や思惑ばかりが先にがうごめく感があります。
しかし後者は仕事と儲けの間にお客さんという存在をきっちり挟んでいます。

前者の目指すものは数字であり、大切にしているものは、上司、会社、株主の意向満足。
後者は数字や会社の事情よりも、まずはお客さんに喜んでいただかなくてはいけないという商品やサービスや売り方の質の追求が重要視されます。

なるほど
お客さんに「商品のよさを理解してもらって、納得して買っていただいて、満足して使っていただく。」
そういう「お客様視点」の精神で仕事をしていれば
結果として「儲かっていた」ということに繋がっていくというのは分かりますよね。

儲けを第一に考えるお客さん不在の販促なら、「儲ける」型の商売で、
お客さんが喜ぶことを第一に考えての販促なら「儲かる」型の商売と言えるんでしょうね。

意味のない数字を追いかけ、上司や株主の意向に
振り回される環境での販促活動はつらいし、つまらない。
それよりも、個性を活かしてお客さんとのコミュニケーションを大事にし
信頼関係を結んでいく販促のほうが、意識しなくても売上が自然について来るものでしょう。
そのほうがモチベーション上がるし、楽しいですよね。

その知り合いが言っていました。
仕事は楽しくやりましょう。
岐路で迷ったら絶対!楽しいほうを選びましょう。
仕事が楽しければ、人生も楽しいということになりますから、と。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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